大本山東福寺塔頭龍眠庵の樹木葬
表情豊かなお地蔵さまのお墓を草花が囲みます。樹木葬を造るにあたって一番大切にしたかったのは「小さなお子さんが楽しくお参りできること」でした。お墓参りが終わった後に「バイバ~イ♪」と、お子さんが手を振る姿を想像しながら墓石をデザインいたしました。ご両親の背中を見た子供達が「供養の気持ち、感謝の気持ち」を養う場としてのお墓のあり方を、あらためて提案させていただきます。
緑が囲む墓参エリアと庭園樹木葬エリアの両方の永代使用料・2名様の永代供養料を含みます。
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東福寺駅から徒歩5分の利便性を活かした、お墓参りのできる樹木葬です。
お墓参りの際には、墓地に備え付けのバケツ・柄杓・掃除道具などをご利用下さい。
供花やお線香は礼拝スペースよりお供えいただけます。
埋葬予定者としてご登録された最後の方を埋葬してから30年間は、墓参エリアにある各家の墓所でお墓参りをしていただけます。
永代供養料を追加していただくことで人数制限なくご登録いただけ、家族のお墓としてもご使用いただける樹木葬です。
埋葬予定者は、必要時にその都度追加登録が可能です。
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墓参エリアでお墓参り |
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最後の方を埋葬後30年経過 |
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庭園樹木葬エリアでご供養 |
30年経過後もお墓参りをご希望の方には、墓参エリアにある各家墓所の使用延長も可能です。
10年間延長の更新料 45,000円
最後の人が埋葬されて30年経過後に、使用延長のお申し出がない場合は、墓参エリアの使用期間は満了し庭園樹木葬エリアに移行いたします。樹木葬エリアに移行後も、毎年9月に法要を勤めて埋葬された方々のご供養は継続いたします。
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龍眠庵住職は高齢のため、樹木葬や永代供養墓の説明をさせていただくことが出来ません。
ご見学の方とのご面談は、住職の弟子になる霊源院住職がさせていただきます。
ご予約なくお越しいただきましても、説明をさせていただけません。
樹木葬の見学を希望される方は、事前にオフィス石太郎までご連絡をお願いします。
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樹木葬という埋葬の方法
昔の埋葬は土葬でしたので、衛生面の都合で村から離れた場所にご遺体を埋葬していました。
寺院の境内など、生活エリアに供養塔を建てて、日々のお参りは供養塔にお参りをされていました。
現在では、ご遺体は火葬されるのが一般的ですが、樹木葬は土葬の時代の埋葬方法に似ています。
寺院などが所有する山林にご遺骨を埋葬し、その場所には目印として植樹を致しました。
埋葬方法からお墓へ
土葬の時代も生活圏内に供養塔を建ててきたように、定期的なお参りを考えた場合には、交通アクセスは大切な要素になります。
このような理由もあって、最近では寺院の境内や公園墓地などで普及してきた都市型樹木葬を求める方が増えてまいりました。
メインツリータイプと集合墓タイプ
都市型樹木葬には大きく分けて2つのタイプがあります。
中央付近に植えられた木の周囲に個別に埋葬するタイプと、樹木葬専用区画に小型の墓石プレートが並ぶ集合墓タイプがあります。
都市型樹木葬に採用される墓石は小型のため、墓所を確保する際の費用を抑えることができます。
一般的な墓地区画と比べると、墓所の周囲には草花などが植樹されて緑に囲まれた環境であることも、都市型樹木葬の特徴といえます。
樹木葬墓地の説明・ご相談・申請書手続き・お墓の工事や彫刻・開眼供養や納骨法要のお手伝いをさせていただきます。
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龍眠庵の樹木葬は弊社が施工しました 京都の墓石店 オフィス石太郎
関西霊園情報局 東福寺龍院庵の樹木葬 |