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永代供養墓のメリット

2022.07.24

京都東福寺龍眠庵のお墓の豆知識

永代供養墓のメリット

永代供養墓とは?

本来の永代供養墓は、埋葬されている方々の永代供養をお約束した個別に建立するお墓のことをいいます。

各家の墓石には、個別の納骨室が設けられています。

また、いつまでも残ることを目的に考えられたお墓ですので、永代管理が採用されています。

一般的なお墓と同様な、お墓参りをしていただけます。

永代供養とは?

本来の永代供養は、家族から依頼をされた故人様の供養を、家族とは別に寺院が独自で勤めていました。

永代供養墓においては、お供養に参加を希望する家族は、寺院が勤める定期的な供養に同席をしていただけます。

毎年行われる法要には、沢山の方々がお参りをされています。

法要に参加をされない場合でも、故人様の霊名を読み上げての読経がされています。

これらの法要を永続して行うことを、永代供養墓では永代供養と呼んでいます。

永代管理とは?

一般的なお墓では、定期的な墓地管理料の納付が必要です。

もしも、墓地管理料の納付が長期間滞りますと、お墓の使用権を失ってしまいます。

このような管理料の納付義務がありますと、少子化の中では安心してお墓を建てることができません。

これらの問題を解消するために考えられたのが永代管理です。

永代管理では、墓地管理料を一括前納いたしますので、以降の管理料の請求がありません。

管理料未納による墓石使用権消滅(墓石撤去)の心配がありませんので、跡取りのおられない方も安心してご納骨をしていただけます。

また、一般的なお墓のような不要な管理料の請求がありませんので、永代供養墓はお墓の生前確保をお考えの方に適したお墓といえます。

永代供養墓のメリット

  1. 少子化の中では、後継者がおられる方も、おられない方も安心して埋葬していただけるお墓です。

  2. 承継(名義変更)が行われなくてもお墓は残ることから、子孫は墓地管理料の納付義務から解放され墓じまいの心配もありません。

  3. お墓参りをされる中で、信頼を築いた寺院に供養を託すことができます。

  4. 墓石の修理や撤去の心配がないことから、先々のお墓の使用は子供の意思を尊重することができます。

お墓の構造

永代供養墓では、一般的なお墓と同様にお墓参りを考慮した石碑が使用されています。

あらためて、永代供養墓の構造について紹介させていただきます。

石碑

お墓の一番上には棹石と呼ばれる石があり、そこに家名や建立記録などを彫刻していただけます。

棹石には、戒名などの埋葬者の記録を彫刻していただけますが、お墓の形によっては別に設けた墓誌に彫刻するお墓もあります。

石碑には、安定した強度のある岩石として多くの場合に花崗岩を使用しています。

納骨室

墓碑の下側には、ご遺骨を納めるスペースとして納骨室が設けられています。

納骨室の上に石碑が乗るために、納骨室には石碑が傾かない強度が求められます。

墓誌

石碑の棹石に戒名などの埋葬者の記録を彫刻できない場合には、彫刻するためのプレート形状の墓誌を設置いたします。

基本的には、お墓への埋葬者の記録の彫刻の有無は自由なのですが、お墓を建てる方には彫刻を希望される方が圧倒的に多いのが現状です。

花立

花立も石碑と同様に花崗岩で造られることが多いのですが、最近のお墓ではステンレスの花筒と併用して使います。

線香立て

一般には花崗岩で造った香炉にステンレスの線香立てを取り付けてしようしています。

まとめ

核家族化や少子化の中で、お墓への埋葬を諦めている方がおられるかも知れません。

また、菩提寺のない方には、お墓がご縁となって安心して仏事の相談をしていただける寺院との出会いも期待できます。

お墓や仏事でお悩み方がおられましたら、遠慮なくご相談ください。

  • 有限会社 オフィス石太郎オフィス石太郎
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