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お墓の話あれこれ

2026.10.19

京都東福寺龍眠庵のお墓のコラム

お墓の話あれこれ

東福寺龍眠庵墓地指定石材店のオフィス石太郎です。

今回はテーマを問いませんので本章では「お墓あれこれ」と題しました。

「お墓は重荷?」「墓じまいのイメージ」「お墓は気分をリフレッシュする場所」の三部作です。

お墓は重荷?

先週は霊源院の永代供養墓の見学に4件のお客様がお越しでした。

ご子息がおられるご夫婦は2件でしたが、どちらも生前墓の確保を希望されてお越しくださいました。

筆者の説明を聞いて頷かれるたびに、事前にパンフレットや使用規程をじっくり確認されていたように感じました。

霊源院の樹木葬付き永代供養墓や永代供養墓の基本費用には2名様の永代供養料を含んでいます。

ご子息が引き続きお墓の使用を希望される場合は、必要時に永代供養料を追加いただくことで何世代でもご使用可能です。

4~5年前までは、お申し込み時にご子息の永代供養料の追加を希望するご両親もおられました。

最近では、先々のことはご子息の希望に委ねるご両親がほとんどです。

やはり少子化や核家族化の中では、従来からの習わしではお墓は重荷になりつつあるようです。

これからの時代は、各ご家庭の環境に合った方法で維持できるお墓が求められています。

夫婦墓を希望する方には夫婦墓として、家族墓を希望する方には家族墓として求めていただけるお墓があれば、皆様のご負担が軽減されるのではないかと思います。

墓じまいのイメージ

筆者が墓石業界に入って35年以上が経ちます。

その頃は、ご先祖様や家族のために少しでも立派なお墓を希望する人が多く、現在より広めの墓地を希望される傾向がありました。

当時のお客様が持っているお墓のイメージ、郷里のお墓だったのではないかと思います。

また、公園墓地ブームということもあって、市街地に比べて墓地使用料(墓地代)が格安だったこともありました。

あれから35年が経過しましたが、公園墓地においても墓じまいを希望する人が増えているようです。

先週見学にお越しのお客様の中に、ちょうど35年前に建てた墓石の墓じまいを予定するお客様がおられました。

ご子息はおられますが、交通アクセスの良い場所で永代供養のお墓を希望しているとのことでした。

墓じまいには、何となく故人様に対してマイナスなイメージを持つ方もおられるようです。

筆者は「そこで35年もお供養されてきたのですから、もう十分じゃないでしょうか」とお話させていただきました。

お申し込みをいただきましたが、ご子息のお参りの利便性も考えた上での結論なんだと感じました。

お墓は気分をリフレッシュする場所

YouTubeを見ることが多いのですが、パワースポットをテーマにした動画が沢山あります。

視聴回数がよく回っている動画が多いことから、パワースポットブームなのかも知れません。

継続したお墓参りをされている方には、賛同いただけるのではないかと思いますが、お墓参りをしますと実に気持ちが良いものです。

筆者の場合は、墓地内の草を引いていても次々と指が動いていって、綺麗になった墓地を見ては達成感を感じます。

お墓は、我が家のパワースポットだと思いながらお墓参りをしています。

遠方に住む家族や親戚を集めるですので、パワースポットといっても良いのではないでしょうか。

法事には渋々参加している人もおられるのではないかと思いますが、そのような気乗りのしない人まで引き寄せることから相当強いパワーがあるようです。

かなり強引な表現をしてみましたが、お墓参りをした後のスッキリ感は、パワースポットを訪れた後と引けを取りません。

これから新たなお墓をお考えの方は、先々のお墓参りを踏まえて気持ち良くお参りいただける場所を選んでいただければと思います。

まとめ

東福寺霊源院では、樹木葬付き永代供養墓の残区画が少なくなってまいりました。

それに伴い、12月に新区画の施工工事を予定する準備を始めました。

詳細についてのご住職との打ち合わせは、図面などの資料が揃ってからになりますので、今日の段階では詳細未定とさせていただきます。

次回の受付で最終となりますが、現在受付中の区画が少しございます。

お早目のご検討を宜しくお願いします。

  • 有限会社 オフィス石太郎オフィス石太郎
  • 担当 柳田 貴人
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