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改葬を考える理由とは?墓じまいと永代供養墓の選び方

2026.10.30

京都東福寺龍眠庵のお墓のコラム

改葬を考える理由とは?

墓じまいと永代供養墓の選び方

東福寺龍眠庵墓地指定石材店のオフィス石太郎です。

今週ご見学のお客様は、来年に墓じまいをされる準備として樹木葬付き永代供養墓の申し込みをいただきました。

四国・東海・信州の三県に建つ親族のお墓を、龍眠庵の隣にある霊源院の永代供養墓に改葬されるとのことでした。

引き続き「ご遺骨の改葬」について解説させていただきます。

改葬の理由は様々です

一度埋葬されたご遺骨を引き上げて他の墓所に再度埋葬することを改葬といいます。

最近では、墓じまいに伴う改葬をされる方が増えています。

改葬をされる理由ですが、以前はお墓が建つ郷里には誰も住んでいないため、住まいの近くにお墓の引っ越しをされていたように思います。

ご自身が高齢になって、そろそろお墓のことを考えた場合に、遠くの郷里にあるお墓に入るつもりはないと仰る方が多かったように思い出されます。

しかし、その頃は改葬をする人は少なく、役場に改葬許可の問い合わせをしても、「改葬ですか?」という感じで返答までには時間が必要でした。

最近では、少子化や核家族化ということもあって様々な理由で改葬をされています。

絶家してしまう場合

後継者がおられない場合では、先々に無縁墓になってしまうことが予想されます。

無縁墓とは、墓地の名義を継承する人がなく、お参りする人もいないため、長期間放置されているお墓のことをいいます。

埋葬されている方々のお供養がされないばかりか、墓地内の清掃や除草、墓石損傷の修理などを行う人がいません。

荒れ果ててしまうことから、近隣の墓地にも迷惑をかけることになります。

そのような状況を防ぐため、ご自身が元気な間に墓石の撤去やご遺骨の改葬をされています。

絶家される方の多くは、ご遺骨を改葬されるのと同時に永代供養を希望されています。

後継者がおられる場合

火葬の普及以降は、お墓は子々孫々が使用するものというのが一般的になりました。

核家族化が当たり前になってまいりますと、後継者があっても遠方にお住いというご家庭が多いように思います。

このような時代では、一か所のお墓をお子様や子孫の方々が使用をすることを前提としたお墓選びが難しくなっています。

お客様の年齢によっては、将来にご自身が入るためのお墓も考え始めなければなりません。

そのこともあって、ご自身のためのお墓と郷里の墓じまいを同時に考える人が増えています。

後継者のおられる方には、ご自身達の夫婦墓を前提にされる方が多く、先々に子供達が希望するなら一緒のお墓に入れば良いと考えておられるようです。

このようなケースでは、先々に無縁墓にならない永代供養墓のようなお墓を選ぶ必要があります。

最近では、家族墓としても使用可能な永代供養墓も多くあります。

永代供養墓には、ご先祖様のお供養や後継者への負担を軽減する特徴があります。

最近では、後継者のおられる方々が無縁墓にならない永代供養墓を選んでいます。

まとめ

先々週頃から、墓じまいを視野に入れたご見学の客様が増えていて、改葬許可についての説明をする機会が増えました。

龍眠庵の隣にある霊源院墓地では、樹木葬付き永代供養墓や永代供養墓の受付をしていますが、残りが少なくなってまいりました。

永代供養のお墓は、夫婦墓や家族墓、ご先祖様の改葬など、お客様のご希望に添えるお墓です。

新たにお墓の確保をお考えの方は是非ご検討ください。

  • 有限会社 オフィス石太郎オフィス石太郎
  • 担当 柳田 貴人
  • 近鉄東寺駅すぐ
  • 電話 075-693-7345
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